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  4. 香港政府によるビザ申請の新料金体系

イミグレは一部のビザについて新たな料金体系を導入しました。
香港ビザ申請の政府手数料はこれまで200香港ドル前後でしたが、今回 大幅に引き上げられることとなりました。
対象となるビザは日本人が駐在などの際に一般的に取得するものも含まれており、企業や個人の負担が大きくなります。

対象となるビザ – 特定の入境計画

新料金体系は、入境条例・入境規則に基づき「特定の入境計画」に適用されます。
特定の入境計画は、香港の経済発展や産業成長を促進するために優秀な人材や専門家、投資家を受け入れることを目的とした複数のビザであり、具体的には以下のビザとなります。

1. トップ人材パススキーム(Top Talent Pass Scheme, TTPS)
  対象者: 高所得の専門家や世界トップ大学の卒業生
2. 一般就業政策(General Employment Policy, GEP)
  対象者: 外国籍の専門職
3. 本土人材および専門家受け入れ計画(Admission Scheme for Mainland Talents and Professionals, ASMTP)
  対象者: 中国本土からの高度人材や専門職
4. 優秀人材入境計画(Quality Migrant Admission Scheme, QMAS)
  対象者: 高度なスキルや専門知識を持つ外国籍の個人
5. 非現地卒業生のための入境手配(Immigration Arrangement for Non-local Graduates, IANG)
  対象者: 香港の大学を卒業した外国籍の学生
6. 中国香港永住者の第二世代受け入れ計画(Admission Scheme for the Second Generation of Chinese Hong Kong Permanent Residents, ASSG)
  対象者: 香港永住者の子ども(海外在住)
7. 新資本投資者入境計画(New Capital Investment Entrant Scheme, New CIES)
  対象者: 高額の資産を香港に投資できる外国人
8. 資本投資者入境計画(Capital Investment Entrant Scheme, CIES)
  対象者: 以前の投資移民スキームに基づく投資家
9. 技術人材受け入れ計画(Technology Talent Admission Scheme, TechTAS)
  対象者: 指定されたハイテク分野の専門家
10. 職業専門家受け入れ計画(Professionals Admission Schemes)
  対象者: 各種専門職(例: 医療、法律、金融など)

上記ビザに帯同する家族ビザについても新料金が適用されます。

新料金体系と適用時期

新料金体系では、ビザの新規申請・延長・変更の際に、申請手数料ビザ発給手数料の2段階の支払いが発生します。
ビザ申請時に支払う申請手数料は申請が不許可となった場合や申請を取り下げた場合でも返金されません。
次に、申請が許可されビザが発行発行されるときにビザ発行手数料を支払います。
ビザ発行手数料は、許可されたビザが180日を超えるか否かで料金が異なります。
一般的に駐在員などで赴任する際に取得する就労ビザは1年以上のものであるので、多くの場合 1300香港ドルとなるでしょう。
ちなみに従来の手数料はビザ発行手数料のみであり、ビザ期間にかかわらず一律となっていました。

申請手数料600香港ドル
ビザ発行手数料180日を超えるビザ:1300香港ドル
180日以内のビザ:600香港ドル

2025年2月26日午前11時以降

新料金体系に関するイミグレのウェブページ

New Fee Structure for Visa Applications under Specified Schemes | Immigration Department

香港政府の入境計画の策定・運用の根拠となる法令

今回の料金体系の変更は主に以下の法令や政策に基づいて実施されています。

1.入境条例(Immigration Ordinance)
香港の入境管理に関する基本法であり、ビザや入境許可の発給、滞在条件などを規定しています。

2.入境規則(Immigration Regulations)
入境条例に基づき、具体的な手続きや要件を定めた規則です。例えば、2025年2月26日午前11時より、入境規則第11(6)条に基づき、特定の入境計画に対するビザ申請に新たな料金体系が導入されました。

3.香港特別行政区基本法(Basic Law of the Hong Kong Special Administrative Region)
香港の憲法的文書であり、第154条で香港特別行政区政府が出入境管理を行う権限を有することが明記されています。

香港政府のビザ手数料引き上げに伴うご負担を軽減するために

このたびの香港政府によるビザ手数料の大幅な引き上げにより、申請者の皆さまの経済的な負担が増加することとなりました。
特に、ビジネス目的での渡航や長期的な滞在を計画されている方々にとって、このコスト増は無視できない問題かと思います。

しかし、こうした状況だからこそ、弊所のビザ申請代行サービスをご活用いただくことで、少しでも負担を軽減することが可能です。
弊所は、スピーディかつ確実なビザ取得をモットーに、高品質なサービスを提供しながらも、同業他社と比べてリーズナブルな代行料金を設定しています。
手数料の引き上げにより発生する余計な出費を抑えつつ、安心して香港ビザを取得するために、ぜひ弊所のサービスをご利用ください。

ビザ申請は煩雑な手続きが多く、書類の不備や記入ミスがあると申請が不許可となるリスクがあります。
弊所では、豊富な経験と専門知識を活かし、申請者一人ひとりに合わせた最適な申請サポートを
行っています。
新規のビザ申請の方はもちろん、更新を検討されている方も、お気軽にご相談ください。

香港でのビジネス展開やキャリアアップ、移住をスムーズに進めるために、確実なビザ取得をお手伝いいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

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